関数例
= VLOOKUP( date 、 table 、 col 、FALSE )
説明
テーブルから特定の日付の値を取得するには、VLOOKUP関数を使用できます。
示されている例では、F6の式は次のとおりです。
= VLOOKUP( E6 、 B6:C11 、2 、0 )
この式の仕組み
これは標準のVLOOKUP式です。取得する値の左側にルックアップ値(この場合は日付)を含むテーブルが必要です。
ルックアップ値はセルE6から取得されます。これは有効な日付でなければなりません。表の配列はB6:C11の範囲で、列のインデックスは2です。これは、金額が表の2番目の列にあるためです。最後に、正確な一致を強制するために、最後の引数にゼロが提供されます。
VLOOKUP関数は、9月4日の日付値を特定し、2番目の列の同じ行である12,500の値を返します。
注:テーブル内のルックアップ値と日付値は、有効なExcel日付でなければなりません。