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Excelで空白と重複を無視したリストを作りたい

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Excelで空白と重複を無視したリストを作りたい

概要

空白と重複データのセルを無視して、一覧から一意のデータをリストとして抽出するには、FILTER関数と一緒にUNIQUE関数を使用することで解決できます。下の例では、D5の式は次のとおりです。

=UNIQUE(FILTER(B5:B16,B5:B16<>""))

これは、D5:D9に登録されているデータの中で一意のデータを一覧として出力します。

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Excelで空白と重複を無視したリストを作成したい

一般的な式

=UNIQUE(FILTER(data,data<>""))

説明

この例では、UNIQUE関数をFILTER関数と一緒に使用します。FILTER関数は、最初にデータから空白の値を削除するために使用されます。

FILTER(B5:B16,B5:B16<>"")

<>記号は、「等しくない」ことを意味する論理演算子です。

FILTERは、空の文字列を除く値の配列を返します。

{ "赤" ; "青" ; "緑" ; "緑" ; "黄緑" ; "ピンク" ; "赤" ; "青" ; "黄緑" }

この配列は、配列引数としてUNIQUE関数に直接返されます。次に、UNIQUEは重複を削除し、最終的な配列を返します。

{ "赤" ; "青" ; "緑" ; "黄緑" ; 「ピンク」}

UNIQUEとFILTERは動的関数です。B5:B16のデータが変更されると、出力はすぐに更新されます。