空白と重複データのセルを無視して、一覧から一意のデータをリストとして抽出するには、FILTER関数と一緒にUNIQUE関数を使用することで解決できます。
XLOOKUP関数を使用して水平ルックアップ(横検索)を実行するには、垂直ルックアップの場合と同様のイメージで、検索範囲と戻り範囲を横向きで指定します。画像の例で検索する場合の式は次のとおりです。
ルックアップからハイパーリンクを参照したり、作成したりするには、VLOOKUP関数をHYPERLINK関数と一緒に使用するこで実現できます。
XLOOKUPを使用して完全に一致するものを見つけるには、ルックアップ値、ルックアップ範囲、および結果範囲を指定する必要があります。
XLOOKUPを使用して近似一致を見つけるには、4番目の引数でmatch_modeを明示的に指定します。
別のセルの値に基づいて条件付き書式でセルに色をつけるには、単純な数式に基づいてルールを作成できます。
日付セルを特定の年毎にカウントするには、SUMPRODUCT関数とYEAR関数を使用できます。